ゴルフは自然を相手にするスポーツなので、雨や風の影響を受けることもしばしばあります。悪天候で一番厄介なのが霧。標高が高いコースでしばしば発生します。
霧のゴルフについて書いてみました。
受付は全員揃ってからから
ゴルフ場に到着して霧がかかっていたら、全員の到着を待ちましょう。
受付を済ますとキャンセルができなくなります。
受付で霧が晴れる状況を確認しましょう。霧の多いゴルフ場のスタッフは、霧の晴れる時間がおおよそ分かります。
同伴者が着いてラウンドをするかしないかの、判断材料を収集しておくとよいでしょう。
初めてのゴルフ場
霧のなかのプレーは前組や隣ホールへの打ち込みの可能性があるので大変危険です。
初めてのゴルフ場はコースレイアウトなども分からないので、霧がおさまる見込みがなければキャンセルした方が良いでしょう。
霧のなかの初めてのゴルフは、間違いなくおもしろくないと思います。
ホームコースや良く来るゴルフ場
コースレイアウトが頭に入っているのなら、霧のなかのゴルフは結構面白い経験になります。
霧の多いゴルフ場にはティーグランドに矢印があります。その方向に番手を下げて真っ直ぐ打てば思ったとこにボールがあるものです。
普段は景色で難しくなるホールも、見えないことで見えてくるものもあるようです。
霧のゴルフの注意点
ティーショットは打音で方向を掴む。ボールは見えませんが打音でおおよその方向はつかめます。
2打目以降で前に人がいる時は「打ちま～す」と大きな声で伝えましょう。また「フォァ～」は何時もより大声で。
霧のゴルフを楽しく回るに秘訣
ラウンド前にボールが見つからなければワンペナで打つルールを決めておくことが大切です。
普段でも見つからないのに、霧のなかに打ったボールは見つかりっこないです。
早めに気持ちを切り替えて、次のプレーに望みましょう。
霧のゴルフはかなりボールがなくなります。普段から車にロストボールを積んでおくことをお勧めします(笑)
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