受動喫煙防止法施行以降、喫煙家に対する世の中の目がますます厳しくなりました。
私もタバコを吸っています。同伴者が喫煙者の時はいつもホッとして一服しています。
ゴルフ時の喫煙マナーについて記載したいと思います。
●喫煙スペース以外では一服しない吸わない人への配慮はもはや法律です。必ず喫煙スペースで吸いましょう。
ティーグランドでは吸わない人の風下に離れて、携帯灰皿を持参して一服するくらいの心配りが必要です。
自分の番になったらタバコは消してください。芝生の上においてプレーすると、口火で芝が燃えあがる事例が多くあります。嫌煙者はタバコの匂いも嫌います。肩身の狭い思いをしながらカートに乗るなら、アベレージゴルファーは歩いてラウンドすることをお勧めします。
●もはやこれはゴルファーにあらずラウンド中のカートやコース内でタバコを吸うことは、マナー違反の確信犯です。
こういう人がいるので、ますますタバコが吸いずらい環境になります。
また目土箱に吸い殻が刺さっているのを見かけます。目土も分からない人はゴルフを辞めた方がいいでしょう。
こういう不勉強な人は、間違いなく上手くなりません。
喫煙者は他のプレーヤーを不快にさせることなく、グッドスモーキングでいきましょう。