ゴルフのお時間

ゴルフ好きオヤジのブログ

100切り:グリーン周りのアプローチは三種の神器を使い分けましょう

100切りするにはアプローチが上手くならないといけません。打ち方はボールを上げるか転がすかの二通りです。難しく考えずにボールのある場所でその打ち方を決めます。あとはウェッジに仕事をして貰いましょう。

AW(52~56)f:id:kuri-de-kuri:20220717063100j:imageアプローチの基本は転がしです。砲台グリーンやグリーン周りにラフが無ければ、迷わずランニングアプローチを選択しましょう。ボールを転がすアプローチはミスが少なく、ミスをしても大怪我にはなりません。

SW(58~62)f:id:kuri-de-kuri:20220717064109j:image砲台グリーンなどボールの位置よりグリーン面が高くなっていたり、グリーン周りが深いラフやバンカー超えになっている場合です。よくフェースを開いて打つ人がいますが、SWのロフトはすでに58~62度に開いています。開きすぎるとダフリやトップに繋がりやすいので注意してください。

PTf:id:kuri-de-kuri:20220717063159j:imageグリーン周りが平らなら、迷わずパターで転がしましょう。これが一番ミスにならない安全なアプローチです。パター練習場のエッジ周りから転がして、ワンピンに寄せる感覚をつかんでおけば問題ないでしょう。

アプローチは転がしが基本で、ボールを上げる時はフェースを開きすぎないことが大切です。足裏を軸としたイメージで、インサイドインの軌道でボールをヒットさせましょう。

難しく考えずに、グリーン周りはAWで転がし、SWで浮かす。PTでワンピン狙いができるように技術を磨くことが大切です。

ブログ村やってます、ポチお願いします🙏

にほんブログ村 ゴルフブログへ
にほんブログ村