気候もだいぶ良くなってきました。これから夏に向けておすすめしたいのは、早朝スルーのプレースタイル。ゴルフの朝は早いのでもう少し早く起きれば良いだけです。
早朝スルーは日の出（5～7時くらい）とともにスタートして、昼食をとらずにスルーでラウンドすることです。早朝スルーのいいところとは？
■行きも帰りも渋滞知らず
だいたい10時から11時の間には終了するので、ほぼ渋滞にハマることはありません。
通常時間のスタートで事故渋滞ともなれば、長時間車に閉じ込められることもあります。
早朝スルーの時間帯なら行きも帰りもまず渋滞にはならないし、近場のゴルフ場ならその心配は一切ないでしょう。
乗り合いなら話し相手がいるので気も紛れますが、単独で渋滞にハマるとイライラは募るばかりで、楽しかったラウンドの記憶も台無しになります。
■プレー費が少し安い
通常時間よりも早朝スルーの方がプレー代は低めに設定されています。
昼食も食べないので総額はかなり安くなります。ゴルフ場の昼食代は結構お高いところが多いので、プレーだけで十分と思う人にはもってこいです。
早朝スルーの反対を薄暮スタートといい、午後3時以降にスタートして日の入り前には終了します。
照明設備のあるゴルフ場は、そのままナイターゴルフに移ることもできます。こちらのスタイルもプレー代はお安めです。
■一日がとても長くなりす
近場のゴルフ場なら午前中には帰宅することもできるので、午後に別の予定もたてられます。
家に帰ってから風呂に入り、少し昼寝をしてから家族サービスを行えば、「ゴルフばっかり」と小言を言われることもないでしょう。
とにかく一日が長いので有意義に過ごすことができます。
■早朝スルーのメンバーがいない時は
ゴルフはメンバーが揃わないと予約がとれませんが、なかなか早朝スルーのメンバーを揃えるのは大変です。そんな時は楽天GORAやバリューゴルのひとり予約を利用しましょう。早朝スルーや早朝ハーフの予約ができるゴルフ場を掲載していますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
これから気温が上がり、夏場の炎天下でプレーすると熱中症のリスクもでてきます。早朝であれば爽やかに、比較的涼しい時間帯にラウンドが終了します。
早朝スルーのデメリットをしいてあげれば、お昼の生中が飲めないくらいかな(笑)
ブログ村やってます、ポチお願いします。
