パット・イズ・マネーと言われるくらい、プロの世界ではパターが重要視されています。ドライバーの一打も1メートルのショートパットも同じ一打、しっかりと決めたいものです。
パターに型なしといわれるように打ち方は人それぞれ違います。私もピンタイプ、マレットタイプなど色々なパターを試してみて、ヘッドに合わせて打ち方を変えました。
現在はミズノの古いスワンネックタイプのパターで安定しています。その日の調子で浮き沈みはありますが感覚重視のタップ式で打っています。この打ち方が自分に一番あっているように感じます。
距離感はその日の感覚で左右されることもありますが、自分の感覚を信じて集中して打ちます。パター練習場でその日の距離感を研ぎ澄ませてラウンドへ向かうことが大切です
●中間点を目印にエイミング
ピンとボールの中間点を目印にエイミングをとって真っすぐ構えます。その目印の上をボールが通過するようにコツンと打ちます。
●ショートパットはショートしない
ショートパットを外すと精神的なダメージを引きずってしまいます。ショートパットはカップの向こう縁を狙ってガッンと打ちます。チビって外すくらいなら、オーバーした方が男らしいと打つことが大切です。
●まとめ
自分の感覚を信じて、スリーパットはしない強い気持ちでがんばります。